結婚式のスピーチで感動のクライマックス

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色々なシチュエーションが考えられるのですが,結婚式のスピーチで,手紙を朗読することがあります。その中でも最も定番は,新婦から両親への手紙でしょう。
これは厳密に言うと結婚式のスピーチではありません。人前で話すということには変わりありませんが,そこに参加する全ての人に対して話しているスピーチと違い,手紙の場合は宛先がはっきりしています。新婦から両親への手紙は,新婦から見て自分の両親に向けて語りかけていることになります。 新婦の手紙は,結婚式の式次第の最後に設けられていることが大半で,感動のクライマックスです。自分自身とはそれほど深い関わりのない人の結婚式に行った時でも,このシーンには感動させられます。
男性はこういうシーンは弱いようで,新婦の母親よりも父親が号泣しているのをよく目にします。

感動的な手紙をぜひ

晴れ舞台なので,感動的な手紙をぜひ書きたいがうまくいかないという人も多いようです。ここでは,感動的なシーンに大切な新婦からの手紙の書き方をご紹介します。

手紙を書く主旨は,ほとんど決まっています。新しい家族のもとに嫁に行く自分を,今日まで育ててくれてありがとうという謝辞,そしてこの日に至るまでにあった父・母との思い出,新生活に向けての決意,最後にもう一度感謝の言葉です。

それだけですと本当に両親に宛てた手紙になってしまいますので,出席者に対する謝辞や日頃お世話になっている人々への謝辞といったところでしょう。これらを基本に,具体的な話を当てはめていくと良い手紙になると思います。

手紙は便せん2枚くらい

手紙の文章量は便せん2枚くらいで,読み上げる時間が2分半〜3分くらいが妥当だと言われています。新婦から両親への手紙を読むタイミングは,結婚式もクライマックスを過ぎて終了に向かっている時です。

あまり長いと出席者が飽きてしまい,『長いなぁ』と思わせてしまいます。せっかく感動的なシーンなのに,あくびが出てしまうようでは感動が半減してしまいます。感動を演出する大切なシーンですから,注意したいものです。

先ほど手紙を受け取る側が泣いてしまうと申し上げましたが,読んでいるほうもなかなか冷静ではいられません。読んでる人が泣いてしまってはその先が続かないので,司会者に同じ文面を渡しておき続きを頼むか,簡潔な文面だけ読み上げ本当に言いたいことは別途手紙を渡すという方法もよくあります。

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